生活の質を大きく損なう「痛み」に真剣に取り組んでいます。少しでも楽になっていただければ幸いです。
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元気に動ける一年であってほしいと思います。
今年も、一生懸命考える施術を心掛けたいと思います。
今年は年始の休日を決めず、連絡が入ればその時点で始めるつもりでしたが、2日に電話が入り、実は2日から営業しています。
患者さんに年賀状は出さないので(お見舞いは出しますが・・・)、営業開始がいつなんだか知らない患者さんもいらっしゃるかも知れないなぁ・・・と、気になっております。
さて、色んなとこでリラクゼーションが流行っています。
マッサージとは言わずリラクゼーションという言い方をするのには理由があります。
はっきりマッサージと標榜できるとこは国家資格を持っているはずなので、最低限の知識は持っています。自分が触っている筋肉の名前が言えないなんてことはまずないでしょう。
国家資格という線引きがないと、知識レベルは個人任せで、知らないが故の問題が起こる場合があります。
この線引きのない範疇で、人の身体に触れるマッサージ風の施術がリラクゼーションです。
健康状態には一切影響しない、というのが条件なので、何かあった時のためになんらかの形で事前に責任回避の手順を踏むと思います。
ですが責任の所在はともかく、問題があったなら被害を受けるのは施術を受ける側です。
資格云々というより、施術スタッフがどこまで身体の事をわかって触っているのか?という所には少しこだわってもいいように思います。
このリラクゼーション、一概に悪いとは言えません。
適度な刺激は自律神経にうまく働きかけ、気づかずに緊張してしまっている身体をまさしくリラクゼーションさせてくれる場合も多くあるからです。
身体の緊張は軽症~重症まで、たくさんの不調を生み出します。
考えられないような痛みを発生させることも・・・
また、リラクゼーション専用施設には資格はなくとも施術中の気持ちよさを引き出す技術には長けたスタッフが多いのではないでしょうか。
でも、どんな体の反応につながるか?を予想できぬままの施術は患者の思わぬ反応につながり、逆につらい思いをしてしまう事にもなってしまいます。
手先の技術しかない場合、こうなってしまう事が結構あると思います。
このリラクゼーションに今年取り組んでみようと思います。
うちはマッサージ治療院でもあるのですが、強い刺激のない、安価で手軽に体調のバランスを整えるメニューとしてマッサージとは別で施術メニューに加えたいと思います。
金額は未定ですが、本来のマッサージより安くしたいです。
時間も遅い時間帯で、最終深夜0時くらいまではやろうかな?と思っています。
気になる方は、お電話下さいね。